ペットも被災!

・テレビで犬や猫たちが一緒に避難しているところや、泥だらけになって町をさまよっている
 犬の映像がありました。もし今大震災が起こればやはり健太郎小雪は両手に抱えて逃げる
 と思います。家族だし我々の癒しです。
 犬と二人暮らしの年輩の女性も出ていましたが、彼女にはなくてはならない存在です。
・一番憤慨するのは、福島原発で決死の覚悟で作業している方々の扱いです。一日2食、それも
 乾パンとかひどい食料事情で、見えない放射能の恐怖と戦っています。日本、この近代国家
 のすることでしょうか?もしすべてが解決したら彼ら作業員、ハイパーレスキュー隊自衛隊
 の方々は国家が責任を持って一生フォローし生活の面倒は見るべきだと思います。
東京電力はどうかしてませんか?人ごとのように淡々と数字を発表する副社長。想像力の欠如 
 した計画停電。なぜ信号器や病院、電車などのライフラインを停電にするのですか?
 停電すると言いながらしばらく電気を流し、突然停電にする。
 どうなるかなぜ分からないのですか?天下りのお得意さまなので強く言えないなんて事ない
 でしょうね。
・水戸はまだ余震はありますが、ずいぶん回数も減り、揺れも小さくなりました。
 揺れても「今のは震度2かな」とか「茨城沖だ!」とか分かるようになりました。
健太郎小雪はナーバスになりながらも元気です
今日も小雪は公園に行くのを拒否しました
「早く来いよ!」と健太郎は引っ張っていますが、「あたし絶対にいや!」
散歩から帰るとお父さんと一緒にひなたぼっこ